スマホレビュー 2019年発売

ROG Phone IIレビュー! 最高のゲーム性能に、超コスパの端末

2020年3月4日

最近のスマホのゲームはすごい。3Dをバリバリ使って家庭用ゲーム機に負けないグラフィックを実現していたり、2Dでも滅茶苦茶アニメーションが動きまくったりする。

おのずとスマホには性能が求められる。性能と言ったらこれまではiPhoneの独壇場だったのが、とうとうAndoidにもiPhoneに匹敵する端末が現れた

それが今回ご紹介するROG Phone II(アールオージーフォンツー)だ。この端末は、現状で最高の処理性能を持ちながら、並行輸入品であれば約6万円という、コスパも超抜群の端末だ。

スペックと評価

項目詳細評価
発売日2019/11/22-
値段(コスパ)約115000円(日本)★★☆☆☆
日本版はやたら高いが、海外版になると……!?
CPU(処理性能)Snapdragon 855 plus★★★★★
iPhone11と同等、現状最高の処理性能
メモリ12GB★★★★★
ゲーミングスマホだけあって、超大容量
バッテリー(電池)6000mAh★★★★★
最大級のバッテリー容量
写真などの保存容量512GB★★★★★
凄まじい容量
画面の綺麗さ有機EL★★★★★
滅茶苦茶綺麗
解像度2340*1080★★★★☆
解像度は普通だが、リフレッシュレートが120Hzもある
防塵防水ない☆☆☆☆☆
残念
カメラ(画素数)外:4800万
広角:1300万
内:2400万
★★★★☆
カメラ性能はハイエンドの中ではそこそこといったところ。やはりゲーム用の端末
オプション・指紋認証
・顔認証
・冷却装置
・充電アダプタ
・ケース
★★★★☆
高品質な同梱品が豊富
★合計50点満点中39点

現状最高の性能を誇るiPhone11に匹敵

この端末には現状考えられる最高のCPUが載せられている。当然性能も最高となっており、iPhone11と同等の処理性能を持っている。

だが、この端末にはiPhone11よりも優れた点がある。それは排熱性能だ。

あなたもスマホでゲームをしていて本体が熱くなるのを感じたことがあるだろう。基本的に複雑な処理をするほどCPUは熱を発し、それに応じて性能が劣化する。iPhone11もその例外に漏れず、重い処理を行えば熱を発して性能が落ちる。

それに対して、ROG Phone IIは優れた排熱性能により、処理能力が劣化することなくゲームをすることが出来る。長時間のゲームプレイにおいて、ROG Phone IIはiPhone11より優れた端末だと言える。

大大大容量なバッテリー

当然長時間のゲームプレイを想定しているので、バッテリー容量もすさまじい。その容量はなんと6000mAhもある。大抵のスマホが3000mAh台だということを伝えると、そのすごさが分かるだろう。この端末にモバイルバッテリーは必要ない。

美麗で滑らかな画面表示

ゲームにおいては画面の美しさも重要だ。この端末はパネルに有機ELを採用しており、抜群に発色が良い。液晶と有機ELの違いは下記の記事で詳細に解説している。

有機ELと液晶の違いって何? 知って得するスマホの豆知識

最近あちこちで「有機EL」という言葉を聞かないだろうか。今やテレビ売り場の半分は有機ELのテレビだし、iPhoneといった高級スマホも軒並み有機EL画面を採用している。 でも正直なところ、「有機EL」 ...

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美麗な画面の上、この端末はリフレッシュレートが120Hzもあり、滑らかな画面表示を可能にしている。リフレッシュレートは1秒間に画面を書き換える回数だ。普通の端末は1秒間に60回のところ、この端末は2倍の120回書き換えるという訳だ。

カメラ、防塵防水、おサイフケータイは妥協点

このスマホはあくまでゲームを主目的とした端末だ。そのため、いくつかの妥協点がある。

まずカメラはハイエンドとしては機能が少なめだ。画質も悪くは無いが、特別良いという訳ではない。

防塵防水、おサイフケータイと言ったオプションも無い。究極のゲーム体験のために、これらの機能は犠牲になったという訳だ。

それ以上に妥協しないといけないのは、この端末の持ちやすさだ。この端末は6.69インチと滅茶苦茶でかい上に、とにかく重い。なんと240グラムもある。あれだけ重い重いと言われたiPhone11(200グラム)よりも遥かに重いのだ。

普段使いするにはかなり厳しいので、注意してほしい。

日本版はコスパが悪いが、輸入品になるとコスパは激変する

重さや大きさと言った問題はゲーミング端末だから妥協するとして、気になるのはお値段だ。これだけありとあらゆる性能を最高にしたのだから、必然的に値段も高くなる。下記の日本版では、なんと11万円もする

 

ちょっと手を出しにくい値段だ。

ところが、だ。海外版になると事情は一変する。メモリが8GBに減り、写真の保存容量も128GBに減るが、値段は約6万円までさがる

ハッキリ言ってメモリも保存容量も日本版ほどは必要ない。海外版で十分だ。となると、この端末はiPhone11並みの性能を持ちながら約6万円台という、超コスパ端末に変貌するのだ。この値段ならば、コスパは★5つとなり、圧倒的にお勧めの端末へと変わる。下記が海外版の輸入品だ。

海外版だからといって、日本語が使えないといったことは一切ない。最高のゲーム体験を求める方は、是非購入対象に考えてみてほしい。

  • この記事を書いた人
ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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