スマホレビュー 2019年発売

Palm Phoneレビュー!格好いいということは、買うに値する価値だ。

2020年2月23日

誰もがこの端末を見たときに足を止める。

手に取り、触って見て思わず欲しくなる。

今のスマホにはないスマートさと、触り心地の良さがある端末。

それが今回ご紹介する「Palm Phone(パームフォン)」だ。

スペックと評価

項目詳細評価
発売日2019/12/13-
値段(コスパ)約45000円★☆☆☆☆
コスパは悪い。
CPU(処理性能)Snapdragon 435★☆☆☆☆
最低クラスだが、用途を考えると十分
メモリ3GB★★☆☆☆
少なめだが、用途を考えると十分
バッテリー(電池)800mAh★☆☆☆☆
あまりにも……あまりにも少ない
写真などの保存容量32GB★★☆☆☆
必要十分
画面の綺麗さ液晶★★★★☆
十分綺麗。それ以上に……デザインが最高!!
解像度1280*720★★☆☆☆
本体の大きさを考えれば十分
防塵防水IP68★★★★★
防水性能は高い!
カメラ(画素)外:1200万
内:800万
★★☆☆☆
機能的には少ないが、そこそこ綺麗
オプション・顔認証
・充電アダプタ
★★☆☆☆
顔認証より指紋認証が欲しい
★合計50点満点中22点

最高にCoolな見た目

最近のスマホはでかい。どの端末も画面がでかいことばかり売りにし、持ち心地の良さや携帯性といった「スマート」なデバイスで重要な事項が犠牲になっていく。

元々日本人が手が小さいのもあり、大きな端末には辟易している方も多いはずだ。だが、世界的なスマホのトレンドは明らかに大型化に向かっている。

どこかにもっと持ちやすい端末は無いものか。

そんな嘆きを受けてか、この最高にCoolな端末はリリースされた。

このスマホはなんとクレジットカードサイズしかない。あまりの小ささに、売り場で逆に目立っている。

何より、この美しいデザインに惹かれる。日常で最もよく使う製品であるスマホにおいて、デザインは重要だ。

自分が目にする機会、あるいは人目に晒す機会が多いスマホは、最も洗練されたデザインであるべきなのだ。

そこへ来てこのPalm Phoneはどうだ。無駄のないボディ。シンプルにあしらわれた「PALM」のロゴ。ホーム画面の可愛さ。

どれをとっても持ち歩きたくなる。今のスマホからは失われたスマートさがここにある。

必要十分な処理性能

よもやこの大きさのスマホでゲームなど野暮なことはすまい。ブラウザやメール、SNSやマップといったことを行うのに十分な性能がある。

ライバルであるRakuten Miniと比較すると、若干劣ると言ったところだ。だが、どちらも大差はなく、性能で比較する必要性は薄い。

意外と操作はしやすい

画面が小さいとキーボードが小さくなるので、操作がしづらいのではないか……と思うが、思ったよりも操作はしやすい。

フリック入力をしたときの反応も良く、慣れればスイスイと文字を打ち込めるだろう。

防水性能が非常に高い

この端末は水に強い。高級スマホであるiPhone11やAQUOS zero2、Galaxy S10と同等の防水性能がある。

ここはライバルのRakuten Miniとの大きな差だ。Rakuten miniは防滴程度の防水性能しかなく、水に強いとはいいがたい。

雨の日でもサッと取り出して使える。この端末はシーンを選ばずかっこいい。

なぜ、バッテリー容量が800mAhしかないのか……

この端末の弱点は明白だ。それはバッテリー容量の少なさである。

800mAhしかない。どれくらい少ないかと言うと、大抵のスマホは3000mAh以上備えていると言えばわかるだろう。それですら別に多くは無いというのに、Palm Phoneはその4分の1程度しかない。

消費電力は低性能で小型であるほど少なくなるとはいえ、このバッテリー容量は少なすぎる

せっかくコンパクトでかっこよくて携帯性が高いのに、モバイルバッテリーが手放せないのでは台無しではないか。

スマホと同時にモバイルバッテリーを持たないと維持できないスマートさなど、偽りのスマートさである

なんとしても、2000……いや、1500mAhは欲しかった。それだけは他の何を置いても実現するべきではないのか。それが出来ないのなら、この端末はまだ作るべきではなかった。将来、バッテリーの革命が起きて、小さく大容量な物が出来てから作るべきだったのだ。

ちなみに、ライバルのRakuten Miniも同じ問題を抱えている。だが、Rakuten Miniはこの端末よりだいぶ多い1250mAh備えている。ここは本当に残念な点だ。

コスパが悪すぎる

バッテリー容量が少ないというデメリットに加えて、ダメ押しなのがコスパが悪すぎる点である。

この端末は45000円もする。Rakuten miniは約20000円で買えて、おまけに楽天スーパーポイントが付くから実質2000円である。あまりにも差がありすぎる。

それでもバッテリー容量さえあれば、Rakuten miniを押しのけてこの端末を買う価値はあった。それくらいかっこいい。だが、それを打ち消すくらい値段が高すぎる。

見た目に惚れた人にだけおすすめ

それでも、なおこの見た目に惹かれた人にはこの端末をお勧めする。恋は盲目というが、本当にその端末にほれ込んでしまえば、デメリットなどどうでもよく感じるはずだ。この端末の見た目には、その価値があると思う。

元々ファッションアイテムなども似たようなもので、高いものほど耐久性が悪かったり使い心地は別に良くなかったりする(無論、高いほど使いやすい物もある)。ユニクロの方が断然長持ちでコスパは高い。それでも高いファッションアイテムを買うのは、それがかっこいいからだ。かっこいいということは、金を払うに値する価値なのだ。

そう言う意味で、私は自信をもってこのスマホをお勧めする。

単純にコンパクトで使える端末が欲しいという事なら、Rakuten miniの方をお勧めする。コスパはこっちの方が圧勝だ。まだWebからは買えない(2020年2月現在)ので、直接店頭に行ってみてほしい。

  • この記事を書いた人
ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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