スマホ雑記

OPPO Reno Aを半年使った感想! iPhone SEより使いやすい。

2020年5月現在、コスパ最高のスマホとして紹介したOPPO Reno Aを使い始めて半年がたった。

その間に様々なスマホが登場し、現在のOPPO Reno Aの立場はどうなのか、あなたも気になっているのではないだろうか。

特に先月発売されたiPhone SEとは価格帯もかぶっており、どちらがいいのか迷っておられるかもしれない。やはり、価格は格安ながら性能はハイエンドのiPhone SEの方がいいのか。

結論から言う。iPhone SEと比べた場合でも、基本的にOPPO Reno Aの方がおすすめだ。現時点でも、OPPO Reno Aはとても優秀な端末だと言っておこう。

性能はちょうど中間くらい

まず、OPPO Reno Aの性能をおさらいしよう。

登場当時、この端末は価格の割にかなり高性能だった。

スマホの性能を測るベンチ―マークソフト(antutu)のスコアは約20万点。2016年のハイエンド端末であるiPhone 7と同等の性能である。

日本の家電量販店で手に入る端末で、この価格でこの性能を実現したものはなかった。

だが、あれから月日は経ち、OPPO Reno Aと同等以上のコスパの端末もリリースされ始めた。下記はミドルクラスで代表的な端末の一覧だ。

※価格は価格ドットコム調べ

機種価格SoCantutu
iPhone SE49280A13 Bionic470000
Huawei nova 5T52700Kirin 980300000
TCL Plex29800Snapdragon 675210000
OPPO Reno A35000Snapdragon 710200000
Pixel 3a49600Snapdragon 670170000
OPPO A5 202024700Snapdragon 665160000
moto g8 plus38800Snapdragon 665160000
AQUOS sense334000Snapdragon 635100000
Arrows M0525000Snapdragon 45060000

御覧のように、OPPO Reno Aはちょうど中間に位置する性能となっている。いくつかOPPO Reno Aを超える端末があるが、特にiPhone SEは凄まじい。

OPPO Reno Aより14000円ほど高いが、性能は倍以上。驚異的と言わざるを得ない。

普段使いにおいて全く差異を感じない

ところが、である。確かにiPhone SEは高性能なのだが、実は普段使いにおいてOPPO Reno Aとは全く差を感じないのである。

普段使いとは、ネットサーフィンやSNS、動画閲覧や電子書籍などのアプリの使用を指している。スマホにおいて、おそらくもっとも使用頻度の高いアプリだ。

これらを使った時の使用感は、iPhone SEとOPPO Reno Aでほとんど差がない。

これはなぜかというと、昨今のスマホの性能が上がり過ぎ、普段使いにおいてはオーバースペックになっているためだ。

先程も言及したが、OPPO Reno AはiPhone 7と同等の性能である。そしてiPhone 7は当時のハイエンド端末だ。

果たしてiPhone 7が発売された当時、性能に不満を覚えることがあったか? ほとんどの人はiPhone 7の性能で満足したはずだ。

当時の性能で、スマホは必要十分な能力を手に入れてしまったのである。つまり、普通に使っている限り、OPPO Reno AはiPhone SEとほぼ変わらない満足感を得ることが出来る。

オーバースペックはカメラやゲームに活かされている

では、現在はこの有り余る性能を、スマホはどこで使っているのか。

それは進化の著しいカメラと、スマホにおいて最も性能を必要とするゲームに活かされている。

果たしてこれらの機能について、OPPO Reno AとiPhone SEを比べた場合はどうなるのか。

OPPO Reno AとiPhone SEのカメラについて

まずカメラについて説明しよう。現代で写真を撮るために使われる主な道具は、デジカメとスマホである。

あなたもデジカメを見た事があると思うが、スマホよりも遥かに大きなレンズが使われているのが分かると思う。

基本的に大型の部品を使えないスマホは、ハードウェアでデジカメに勝つことは絶対にできない

それをスマホの性能で補っているのである。例えば、高性能なAIにより最適な撮影モード(夜景など)を自動的に判別し、撮った写真も画像処理を行って見栄えのいいものに補正してくれる。

つまり、スマホはソフトウェアによってデジカメに対抗する能力を手に入れているのだ。これが性能の良いスマホほど綺麗な写真が撮れる理由である。

そしてカメラの性能でいうと、OPPO Reno AよりもiPhone SEの方が綺麗ではあるが、それほど性能を活かせているとは言えない。なぜかというと、iPhone SEはカメラが単眼で、機能的には昨今のスマホと比べると不足しているからだ。

つまりカメラに関してはどちらも微妙である。いい写真が撮りたいのならもっと上位のモデルを選んだ方がいい。

OPPO Reno AとiPhone SEのゲームについて

次にゲームについてだ。

スマホの性能をゲームがどう活かしているかというと、主にグラフィックや動作速度になる。

基本的に性能が良いほどグラフィックが綺麗になり、動作もスムーズになる。

そしてiPhone SEはOPPO Reno Aの倍以上の性能があるだけあり、ゲームには如実に差が出る

重いゲームの代表と言えば3DのFPSゲーム。FPSゲームの代表と言えばPUBG。

まず読み込み時間からして全然違う。PUBGは重いゲームなので、立ち上げるのにも結構時間が掛かるのだが、iPhone SEはOPPO Reno Aの半分ほどの時間で立ち上がる

グラフィックもiPhone SEの方がリッチな設定で遊ぶことが出来る。さらにiPhone SEはOPPO Reno Aより音がめちゃくちゃ良い

スペックではあらゆる点でOPPO Reno Aを上回っている。

ところが、だ。実際にゲームをするとOPPO Reno Aの方がプレイしやすい。それはなぜか。

これは実際にプレイすれば一発でわかるのだが、OPPO Reno Aの方が圧倒的に画面がでかくて、かつ高精細で見やすいのだ。

iPhone SEは4.7インチで解像度は1334*750。それに対し、OPPO Reno Aは6.4インチで解像度2340*1080。

ドット(画面の粒の最小単位)の数で言うと2.5倍もの差があるのだ。OPPO Reno Aの方が敵の視認性も、ボタンの操作も遥かに良かった。

iPhone SEは高性能だが、本体の小ささがゲームプレイの足を引っ張ってしまっているのだ。せっかくの性能も、これでは宝の持ち腐れだ。

さらに、iPhone SEはバッテリー容量もOPPO Reno Aより少ない。ゲームはバッテリーを食いまくるので、iPhone SEは長時間プレイにも向かない。

ゲーム性能に期待してiPhone SEを買うのは止めた方がいい

OPPO Reno Aの方が片手で操作しやすい

これがOPPO Reno AとiPhone SEを比べて一番驚いたところだ。OPPO Reno Aの方が片手操作しやすい

なぜかというと、OPPO Reno Aはスワイプアップジェスチャに対応しているからだ。

スワイプアップジェスチャ。Andoroidは10から、iPhoneはXから対応している。

 

スワイプアップジェスチャは指を軽く動かすだけでスマホを操作する機能だ。iPhoneはXシリーズから対応している機能だが、iPhone SEはこの機能に対応していない

使い比べてハッキリと認識したのだが、レガシーなホームボタン操作より、スワイプアップジェスチャの方がはるかに使いやすい。

おまけにiPhone SEは指紋認証しかないが、OPPO Reno Aには顔認証も指紋認証も両方ある。マスクをしているといった状態でない限り、顔認証の方がずっと楽にロックを解除できる。

詳しくは下記の記事で解説している。

iPhone SEよりOPPO Reno Aの方が片手操作しやすい!?

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本体が大きいOPPO Reno Aの方が様々な場面で使いやすい

ゲームのところでも言及したが、OPPO Reno AとiPhone SEは本体のサイズに大きな差がある。

OPPO Reno Aは6.4インチ、iPhone SEは4.7インチ。この差が様々な場面でOPPO Reno Aの方が使いやすく感じさせる。

まず、OPPO Reno Aの方が一度に画面に表示される情報が圧倒的に多い。そのため、ネットで調べ物をするときなどはOPPO Reno Aの方がはるかに情報収集しやすい。

また、最近は電子書籍の発展が著しいが、OPPO Reno Aの方がiPhone SEより絵も字も大きくて読みやすい。

というか、iPhone SEはかなり字が小さくて、両目の視力が1.0以上の私でも読み辛い。目が悪い人はOPPO Reno Aを選んだ方がいい。

もちろん、動画もゲームもOPPO Reno Aの方が見やすい。

このように、本体が大きいことには様々なメリットがある。最近はほとんどのスマホが6インチ以上の大型端末になっているが、それはスマホは大きい方が使いやすいからだ。

とはいっても、それにも限度がある。片手で持つことが困難なくらい大きいタブレットはiPad以外ほとんど駆逐されてしまったし、肩に負担がかかる重いスマホも使い辛い。

その点、OPPO Reno Aは絶妙なサイズだと言える。大きくて見やすい6.4インチの画面に、大きさの割に軽い169.5gの本体。

スワイプアップジェスチャがあることも加えて、OPPO Reno Aは非常に使いやすい。

iPhone SEのおかげでOPPO Reno Aの優秀さを再確認した

OPPO Reno AとiPhone SEを併用して分かった事がある。

それは、OPPO Reno Aがとても優秀な端末であるということだ。

最初に言った通り、普段使いにおいてはハイエンドのiPhone SEと全く差異を感じない。

ゲームもOPPO Reno Aの方が遊びやすいし、バッテリーも持つ。

そして最も大きかったが、OPPO Reno Aの方が片手操作しやすいということだ。別の記事でも書いたが、私は手軽に使える端末としてiPhone SEを購入した。

それが蓋を開けてみれば、OPPO Reno Aの方が手軽に使えたのである。結果的に、私にとってiPhone SEはそれほど必要な端末ではなかったと言える。

レビュー記事が書けることも見越して買ったから完全に無駄という訳ではないが、それが無ければ過去の自分には「OPPO Reno AがあるならiPhone SEはいらないよ」とアドバイスするだろう。

ただ一つ、iPhone SEの方がOPPO Reno Aよりケチのつけようもなく優れている部分がある。それはスピーカーの性能だ。

OPPO Reno Aは音があまりよくない。音質その物もそうなのだが、なによりもOPPO Reno Aはモノラルである。スマホで動画を流したりすると結構悲惨なことになる。

それに対して、iPhone SEはステレオだ。音質自体も良く、音楽プレーヤーとして使っても悪くない。というか、私はそうしている(ただし、こちらもイヤホンジャックが無いという欠点があるが……)。

総括

いかがだったろうか。これが6か月使用しての私の率直な感想だ。読んでいただいた通り、OPPO Reno Aには大変満足している

今回の記事を簡単にまとめるとこうなる。

  • 現時点のOPPO Reno Aの性能は中間くらい
  • 普段使いではOPPO Reno AはiPhone SEと同等
  • ゲーム性能はiPhone SEの方が高いが、使いやすいのはOPPO Reno A
  • 画面が大きいOPPO Reno Aは使いやすい
  • 音はiPhone SEの方がいい

というわけで現時点でも私の一押しはOPPO Reno Aだ。今後も継続してメインスマホとして使って行こうと思う。

あなたもコスパの高いスマホが欲しいなら、ぜひ手に取ってみてほしい。

当ブログではOPPO Reno Aのレビュー、3ヶ月使用した感想、バッテリーの節約方法などを紹介している。是非購入の検討に使ってみてほしい。

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ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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