スマホ雑記

【Appleを抜いた世界第3位のメーカー】OPPOってどんな会社?

2020年3月29日

2020年、突如auとSoftBankの春夏新モデルとして採用されたメーカー。あなたも「何この会社?」と思ったのではないだろうか。

その正体は、スマホの世界出荷台数であのAppleを抜き、世界第3位となった超一流のスマホメーカーである。

この会社は今後確実に日本でも存在感を増していく。そしてこのメーカーについて知れば、あなたは今よりも安く、かつ高性能なスマホを手に入れることが出来るようになる。

世界第3位となり、今後もさらに勢力を増す

まず現在のスマホの世界的なシェアについてザッとおさらいしよう。中国メディアによると、2019年の第2四半期の世界スマホ出荷は下記の結果とのことだった(元記事はこちら)。

1位Samsung7510万台
2位Huawei5870万台
3位OPPO3620万台
4位Apple3530万台
………………
圏外Sony60万台

冒頭でお伝えした通り、OPPOはAppleを抜き世界3位となっている。日本では圧倒的なシェアを誇るAppleも、世界的に見れば4番手でしかない。

そして今後OPPOは更に勢力を拡大していくと私は見ている。何故かと言うと、あなたもご存知の通り、世界第2位のメーカーであるHuaweiは現在アメリカに制裁を受けている。そのため、スマホの根幹となるGoogleアプリが使えず、徐々にシェアを落としているからだ。

OPPOはHuaweiと違って中国政府資本が入っておらず、完全な民間企業である。そのためOPPOがHuaweiのようにアメリカに制裁を受ける確率は低く、落としたHuaweiのシェアを奪っていくことになるだろう。

ちなみに、表の一番下にポツンと追記したが、Sonyはたったの60万台である。日本で人気のXperiaも、世界的に見ればほんのわずかのシェアしかない。日本人の私としてもSonyを応援したいところではあるが、ハッキリ言ってOPPOのスマホとはコスパで雲泥の差があると言わざるを得ない。非常に残念なことだ(Sonyの出荷台数の元記事はこちら)。

なお、Sonyの出荷台数の記事にはRealmeの出荷台数も記載されていた。その台数は1000万台とのことだが、実はRealmeはOPPOのサブブランドである。

OPPOは他にもOneplusという超強力なサブブランドを持っている。Oneplusは巨大市場であるインドで確固たる地位を確保しつつある。

果たしてこれらの出荷台数を合計したとき、真のOPPOの世界的なシェアは何%になるのか……?

他社を圧倒するコスパ

さて、世界的にシェアを拡大しているOPPOのスマホとはどのようなものか。一言でまとめると、「値段は安めながら性能はワンランク上の、圧倒的なコストパフォーマンスのスマホ」である。

実はOPPOは昨年の日本のミドルレンジ市場で革命を起こしている。これまでのスマホであれば5万、6万以上するような性能のスマホを、たったの3万7千円で発売してしまったのである。それが現在価格ドットコムで2位になっているOPPO Reno Aだ。

ミドルレンジ市場に革命を起こしたOPPO Reno A

このスマホは格安ながら高性能なSoC、大容量のメモリ、美しい有機EL画面を搭載しており、他社の格安スマホを圧倒した。

どれくらい差があるかと言うと、Sonyの格安スマホであるXperia 8は約5万円でベンチマークソフトのスコアが約10万点。それに対し、約3万7千円のOPPO Reno Aは約20万点である。倍以上の性能差があるのだ。

ちなみに、シャープのAQUOS sense3は約10万点。富士通のarrows M05は約6万点である。全く勝負になっていないと言って良い。

コストパフォーマンスでOPPOのスマホに対抗できるのは、同じく中国のメーカーであるXiaomi、米国のAppleくらいのものだ。

Snapdragon710、RAM6GB、ROM64GB、3600mAh、有機ELディスプレイ、価格:約37000円

OPPO Reno Aはミドルレンジに分類される端末だが、ハイエンドスマホにおいてもOPPOはコスパが優れている

Oneplus 7T

前章でも触れたOPPOのサブブランドであるOneplus 7Tは、Snapdragon 855+、8GBメモリ、128GBの保存容量を持ちながら、値段はなんと約5万円というとんでもないスマホである。

これがいかに安いか。日本のハイエンドスマホであるXperia 1やAQUOS zero2よりも性能が上で、値段は約半分と言えばよくわかるだろう。

もう一つのサブブランドであるRealmeも同等の性能で値段は同じくらい安い。これだけ伝えれば、OPPOが世界的な勢力を伸ばしていくという私の予測も頷けるのではないかと思う。

OneplusとRealmeは日本の家電量販店には進出していないが、Amazonであれば手に入れることが出来る。docomoのプラチナバンドにも対応しており、日本でも使用できる。

 

iPhoneライクな使い心地

基本性能が良いことは分かったが、実際の使い心地はどうか。

OPPOのスマホはColor OSというAndroidをカスタマイズしたOSを搭載している。その操作方法は、iPhoneとよく似ている。

画面の両側からスワイプすることで戻ることができ、下からスワイプするとタスク一覧を開く。おそらくiPhoneを使ってきた人ならスムーズに移行できるだろう

ちなみに、普通のAndroidと同じ仮想ボタンにも切り替えることが出来る。Android操作に慣れている人も安心して使える。

巷ではColor OSは使いにくいといった評判も聞くが、私としては全く不便を感じていない。唯一困ったのは、「テザリング」のメニューが「パーソナルホットスポット」という名前になっていて、探すのに苦労したくらいだ。

頻繁にタスクキルされるのが困るという話も耳にしたが、それもタスク一覧で「ロック」機能を使うことで解決できる。

エラーで落ちるといったこともなく、起動も速い。非常に完成度の高いOSという印象だ。

キャリアにも採用され、手に入れやすくなった

このように素晴らしいOPPOのスマホだが、これまではSIMフリー市場にしか存在せず、手に入れづらい状態だった。

だが、冒頭でもお伝えした通り、今年からはauとSoftBankと楽天といった通信キャリアでもOPPOのスマホが採用されている。通信キャリアに採用されることで、これまで二の足を踏んでいた方も一気に手に入れやすくなるだろう。

しかも、まだ値段は判明していないが、OPPOのスマホはとてつもなくコスパが高くなると予想されている。auにおいてはぶっちぎりの高性能スマホであるOPPO Find X2 Proが7万円(調整中)、SoftBankではOPPO Reno3 5Gが6万円(海外価格)の予想価格だ

これらは最新の5G対応スマホの中で最もコスパが高いスマホとなるだろう。

これまではOPPOを知らなかったという方も、この機会に是非スマホ乗り換えの選択肢に加えて欲しい。他社よりも価格は安く、かつ性能はワンランク上のスマホが手に入るはずだ

  • この記事を書いた人
ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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