スマホ雑記

【実機検証】iPhone SE(2020)は本当に電池持ちが悪いのか?

ちまたで大人気のiPhone SE。だが、発売前からこのスマホには下記のような不安の声がささやかれていた。

「バッテリー容量はたったの1821mAh? これじゃすぐ電池が切れちゃうんじゃないの?」

たしかにiPhone SEのバッテリー容量は少ない。その数値は平均的なAndroid端末の半分以下だ。私も少々不安だった。

だが、実際に使い始めて1週間ほど。このような不安は杞憂であることが分かった。iPhone SEは平均的なAndroidと同じくらい稼働させることが出来たのだ。

今回はiPhone SEのバッテリー容量に不安がある方のために、実機を使いながらiPhone SEのバッテリーが優秀であることを解説しよう。

待機時にバッテリーがほとんど減らない

まずは待機時のバッテリー消費の検証だ。

Android端末の場合は、待機時であっても何かしら作業をしているのか、時間が経つと結構バッテリーが減っていることがある。

しかし、iPhone SEは待機時にはバッテリーがほとんど減ることがない。試しに100%充電から放置してどれくらい減るか確認してみよう。

まずは検証開始時の状態。午前8時はバッテリーは100%だ。ここから時間経過によりどれだけバッテリーが減るか見てみよう。

1時間経過した。バッテリーは100%のままだ。Androidであっても、この程度の時間なら変化はみられないだろう。

さらに1時間ほど経過した状態。全くバッテリーが減った様子はない。流石にこれだけ時間が経過すると、Androidであれば1%か2%は消費しているはずだ。

少し飛んで12時頃の状態。約3時間経過したことになるが、バッテリーは100%のままだ。あと1時間たってもこのままかもしれない。

iPhone SEは待機時の消費電力がほとんどない。そのため、少ないバッテリー容量でも長く稼働させることができる。

WEBブラウジングの消費電力も少ない

スマホで最も多く使うアプリはなんだろうか?

人によって割合は違うだろうが、多くの人の上位に来るアプリがWEBブラウジング(インターネット閲覧)であると思う。

上記バッテリーが100%の状態から、ブラウザ(Chrome)でネットサーフィンをしてみよう。

当ブログを含むWEBページを閲覧していたところ、5分くらい経ったころにようやくバッテリーが1%減った

このまま使い続ければ、500分でバッテリーが尽きることになる。約8時間は使える計算だ。

仕事中にフルタイムでスマホをいじり続けても持つことになる。一日中サボり続ける人などまずいないと思うが。

ちょくちょくブラウジングしながら1時間が経過した。実際の操作時間は30分だったようだ。

そしてバッテリーの残量は92%だった。先ほどの計算通り、ほぼ5分に1%消費したことになる。やはりiPhone SEのバッテリー消費は少ない。

これだけ見ても、iPhone SEのバッテリー持ちが悪いというのは杞憂であることが分かると思う。

電子書籍を読んでいる時の消費電力

WEBブラウジングやSNSを除いた最もよく使うアプリは何だろうか?

私の場合は、電子書籍を使うことが多いと思う。年間300冊以上購入しているほどだ。部屋に物が増えるのが嫌なので、電子書籍以外はもうほとんど買っていない。

iPhone SEで電子書籍アプリ(Kindle)を1時間ほど使用してみた。

バッテリーは78%になっていた。約14%消費した計算だ。

Kindleアプリの消費電力はWEBブラウジングとほとんど変わらないらしい。

仕事中に一日中マンガを読んでいてもiPhone SEは耐えてくれる。マンガ評論家でもない限りそんなことはしてはいけないが。

ゲームの消費電力は?

最後にゲームで遊んでみる。スマホで最も電力消費が激しいアプリといったら、間違いなくゲームだ。

iPhone SEのトップクラスの処理能力を存分に発揮できるアプリだ。だが、その性能も長持ちしなければ意味がない。

遊んでみるのは私が最もよくプレイするファイアーエムブレムヒーローズだ。

軽快なアプリではあるが、Androidで遊んでいると猛烈な勢いでバッテリーを消費する。果たしてiPhone SEはどうか。

レベル上げに夢中になってしまい、1時間半ほどプレイしてしまった。その結果のバッテリーはこうなった。

バッテリー残量は53%。電子書籍を読んでいた時から25%消費したことになる。

下のグラフを見てもわかる通り、やはりゲームのバッテリー消費は非常に激しい。とはいえ、消費のスピードはAndroidと比べて早いということは無かった。バッテリー容量が少なくて消費割合が変わらないのだから、やはりiPhoneの方が消費電力が少ないのだろう。

ちなみにプレイ中は音も出して遊んでいた。これもバッテリーの消費に影響しているだろう。

とはいえ、1時間30分も遊んだらクタクタになってしまった。夜も遅いし、これ以上遊ぶ気にもなれない。

それでも50%以上バッテリーが残っているのだから、iPhone SEのバッテリーは1日十分持つと言っていいのではないだろうか。

iPhone SEのバッテリーは悪くない

今回の検証は朝の8時から始まり、WEBブラウジング・電子書籍・ゲームを動かして夜の22時に終わった。

稼働時間は待機状態も含めると14時間、実際に使っていた時間が3時間になる。そしてその状態のバッテリー残量が53%である。

いかがだろうか。iPhone SEのバッテリーは容量が少なくても十分一日持つことが分かったと思う。

やはりiPhoneはバッテリーの効率がAndroidに比べて格段に良い。だから少ない容量でもAndroidに負けないくらい長持ちするのだ。

流石にヘビーなゲームを一日中、という訳には行かないが、少なくとも普通に使う分には全く問題ない。

iPhone SEのバッテリー容量に不安を覚えている方も、この記事を読んで不安が払しょくできれば幸いである。

当ブログではiPhone SEのレビュー、ファーストインプレッションも掲載している。購入の参考にしてみてほしい。

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ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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