スマホ雑記

【知らないと損する】実際、中華スマホってどうなの?

2020年3月22日

最近、中国メーカーのスマホを見る機会が多くなってきた。世界第二位のスマホメーカーであるHuaweiのスマホはかなり前からヨドバシカメラに並んでいるし、つい最近SoftBankが5G対応端末としてOPPOのスマホを採用した。さらにXiaomi、ZTEと、次々と中国の大企業が日本に進出しつつある。

だが、あなたはこう思っていないだろうか?

「でも中国のスマホなんて、安かろう悪かろうなんでしょ?」

ひと昔前であればこれは正論だった。だが、今はすでに時代が変わっている。今もこう思っているあなたは、損をしている可能性がある

値段は一回り安く、性能はワンランク上

今日本で一番売れているスマホはシャープのAQUOS sense3だ。

AQUOS sense3は3万2千円と価格は控えめながら、防塵防水、おサイフケータイと広角カメラを備えた端末だ。

一見コスパが良い端末に思える。だが、中華スマホに比べると全くコスパが高くない

AQUOS sense3は実はとても性能が低い。Antutuというスマホの性能を測るベンチマークソフトのスコアは約10万点。

それに対して中華スマホはどうか。現在AQUOS sense3に次いで売れているスマホであるOPPO Reno Aは3万7千円で約20万点。大手テレビメーカーのスマホであるTCL Plexは3万円で約21万点

同価格帯の中華スマホに倍以上の性能差を付けられているのである

これは何もシャープのAQUOSに限った話ではない。ソニーの格安スマホであるXperia 8は5万円で約10万点。富士通のarrows M05に至っては3万8千円で約6万点しかないのである。

全く勝負になっていない。

ちなみに、2020年の春夏モデルとしてXperia 10 IIというスマホが発売を予定されているが、それですら海外価格で約4万7千円で約14万点である。去年出たOPPO Reno AとTCL Plexに全く勝てていないのである。

この事情はなにも格安スマホに限った事ではなく、ハイエンドスマホにおいても同じである。XperiaやAQUOSといったブランドのハイエンドスマホは約10万円以上するが、OPPOやXiaomiのスマホは約6万円台から同等以上のスペックのスマホを出している。

性能から見たコストパフォーマンスでは、日本のスマホは、いや米国のスマホですら中華スマホに勝てないのである。

オプションも敵わない

「そんなこといったって、日本のメーカーはオプションが充実してるでしょ? 中華スマホは性能だけよくして、他のサービスは省いてるんでしょ」

そう思ったとしたら、その常識も既に古い。オプションにおいても、日本のメーカーは中国のメーカーに全く勝てていない。

先程も例に出した今一番売れているスマホであるAQUOS sense3で説明しよう。

AQUOS sense3は購入と同時に何が付いてくるのか。開封してみるとすぐにわかる。

  • AQUOS sense3本体
  • 画面保護フィルム

たったのこれだけである。スマホのバッテリーを充填するアダプタすらついていない。AQUOS sense3は購入と同時にアダプタも購入しないと使えないのである。

それに対して、同価格帯のOPPO Reno Aはどうか。

  • TPUケース
  • 画面保護フィルム
  • イヤホン
  • 充電アダプタ
  • USB Type Cケーブル

充電アダプタはおろか、本体を保護するケースやイヤホンまでついてくるのである。OPPO Reno Aは本体だけ買えば必要なものが全て揃うのだ。

果たしてこれらをAQUOS sense3で揃えようとするとどうなるか? 3万2千円にプラスして3千円以上の投資が必要となり、結局支払う値段はOPPO Reno Aとほとんど変わらなくなるのである。性能は倍も劣るというのに。

これはAQUOS sense3に限った話ではない。Xperia 8やarrows M05も充電アダプタすらついてこない。格安スマホだけではない。ハイエンドスマホであっても充電アダプタがついてこないものが多い。

それに対して中華スマホはどうか。TCL Plexも、Huawei P30 Liteも充電アダプタはおろか、ケースや画面保護フィルムがついてくる。ハイエンドスマホに至っては言わずもがな、だ。中華スマホにおいて、これらは当たり前のサービスなのだ。

オプションにおいても日本のメーカーは中国のメーカーに勝てていない。

日本の電波(バンド)にしっかり対応している

ひと昔前は、中華スマホは電波(バンド)対応に不安があった。

スマホは端末によって対応している電波の周波数帯に違いがあり、海外のスマホは日本の周波数帯に対応できていないということが多かった。例えばdocomoの電波には対応しているがauとSoftBankには対応していないといった具合だ。

そのため、いくら性能が良くても契約している通信キャリアの電波に合わないので購入できない……といった事情があったのである。

これもすでに時代は変わっている。OPPOやHuaweiといった、通信キャリアに採用されているメーカーのスマホは、基本的にどのキャリアの電波にも対応している。

Xiaomiの製品はまだdocomoのプラチナバンドに対応していなかったりするが、これも日本に本格参入を始めれば解消されると予測できる。

日本の電波にもしっかり対応した中華スマホに、もはや不安材料は存在しない。

中華スマホだからと敬遠するのは損

結論を言うと、中華スマホだからと言って敬遠するのは損をしている

コストパフォーマンスでは中華スマホに圧倒的に分があり、オプションも上回っている。日本の電波にも対応し、どのキャリアであっても安心して使える。

特にXiaomiのスマホは、性能に対して圧倒的に安い。日本に本格参入すれば、あっという間に日本のスマホを駆逐してしまうのではないかと感じる。

まだ中華スマホの品質に不安を覚えている人もいるかもしれないが、それすらもはや日本のメーカーより上であると私は思っている。

私は8年近く富士通の製品を使っていたのだが、エラーによる再起動が頻繁に起こることに悩まされていた。購入して数か月したころにアップデートがきてこの問題は解消されたのだが、そのスマホは自らの熱により画面が焼かれてしまい、あっという間にお亡くなりになった。

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日本のスマホだからといって品質が良いとは言えないのである。それに対して、購入から数か月経つOPPO Reno Aは不具合も故障もなく、発熱も非常に少ないので安心して使える。arrowsと同じ有機ELの画面だが、この熱なら十分次のスマホに買い替えるまでもってくれるだろう。

あなたもこの機会にぜひ、OPPOやXiaomiといった中国のスマホに触って見てほしい。そのコスパと品質の高さに驚くはずだ

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ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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