スマホ雑記

【実機検証】OPPO Reno Aのカメラは本当に良くないのか?

2020年4月5日

私の最近のおすすめスマホは「OPPO Reno A」である。3万円台ながら高い処理性能と豊富なオプションを備えた高コスパ端末だ。

だが、当然弱点もある。口コミを見ると「バッテリーが少ない」という意見が多かったので、それをフォローする記事を書いた。

【バッテリー持ちが悪い!?】OPPO Reno Aを1.5倍長持ちさせる設定!

これにて弱点は無くなった……と思ったのだが、よく見るとバッテリーよりも評価の低い項目があった。それがカメラだ。

果たしてOPPO Reno Aのカメラは本当に良くないのか。今回は様々な角度から検証したい。

良いカメラとは何か?

まず良いカメラの定義を決めたい。私にとって良いカメラとは、「何もいじらなくても綺麗に撮れること」である。

ハッキリ言って私は写真を撮るのが下手だ。Twitterで流れてくるフォロワーの写真を見てよく思う。

「わあ~、綺麗な写真だ! 私も同じように撮りたい!」

そして自分でも撮って見るのだが、これが全然うまくない。どうにもパッとしないし、試しに投稿してみてもいいねがつくことはほとんどない。

私に写真のセンスがないことはもうよくわかっている。だから、カメラには「私の腕を補ってほしい」と常に思っている。下手糞が撮っても綺麗に見えるのが、私にとっていいカメラの定義だ。

そしてこの定義はスマホのカメラのアプローチととても良く合っている。何故かと言うと、スマホは本体のサイズの関係で部品の大きさが制限され、究極的にはデジカメにどうしても敵わないからだ。

だからスマホメーカーは高性能なチップを搭載し、AIによるシーン判別や補正を行うことでデジカメの画質に対抗しているのである。

つまり、何もしなくても綺麗に撮れるのが、スマホにとって「出来の良いカメラ」と言うことになる。

風景を撮ってみる

まず何にも考えずに風景を撮ってみる。設定は何もいじらない。ただ無造作に写真を撮るだけだ(ブログにそのまま掲載するとサイズがでかすぎるので、1000*750に縮小している。実際の写真はもっと高精細であることに注意してほしい)。

桜が非常に見頃だった。歩いているとため息をつくくらい見事な咲きっぷりだったが、写真の方はどうだろうか。

思ったよりも綺麗に撮れた気がする。自然な色合いで、白飛びもせずに細部まで撮れている

だが、この程度だとSNSで拡散されることは無いだろうなぁ……とも思う。やはりOPPO Reno Aのカメラでは、私の腕を補うことは出来ないのか。

食べ物を撮ってみる

スマホで撮る物の定番といったら食べ物だ。いい写真が撮れればSNSでガンガンいいねがつくだろう。果たしてOPPO Reno Aは綺麗に食べ物を撮れるのか。

AIは即座に食べ物と認識し、それに合わせた画質調整を行ってくれた。

そして写真を編集しているとやたらと腹が減ってきたので、普通に美味しそうに撮れたんじゃないだろうか。

3枚目と4枚目はポートレートモードで撮影してみた。ちゃんと被写体はくっきりと映し、背景はボケている。

食べ物に関してはOPPO Reno Aのカメラは信用していいと思う。ちなみに、この中だと富山のアナゴの寿司が一番美味かった。

拡大して撮ってみる

遠くにいる被写体を撮りたいということもあると思う。OPPO Reno Aは望遠レンズはついていないが、デジタルズームが使えるので試してみよう。

歩いていたら道端でスヤスヤと寝ている猫がいたので、盗撮させてもらった。

これは……ハッキリ言って全然ダメだ。拡大したらディテールが潰れ、下手な絵画みたいになってしまっている。

やはり望遠レンズの搭載されていないスマホで拡大してはいけない。OPPO Reno Aで拡大はしない方がいい。

夜に撮ってみる

カメラにとって夜の撮影は鬼門だ。光が少ないために細部のディテールを捉えにくいし、それを補うためにシャッタースピードを遅くすると手振れしやすくなる

果たしてOPPO Reno Aはどうか。

夜はちょうどいい被写体が用意できなかったので、変な写真になってしまった。まあ機能的に問題がないか確認できれば良しとしてほしい。

AIのシーン判別は上手くいき、夜であっても最適な補正を行ってくれたと思う。暗くなりすぎない絵作りになっているし、手振れも起きていない。流石にF値1.7の明るいレンズを使っているだけある。

良い被写体をちゃんと用意できれば、綺麗な写真が撮れるんじゃないかと思う。もしいい写真が撮れたら、後日追記させていただく。

自撮り

自撮り……は申し訳ないが、割愛させてほしい。私は写真を撮られるのがめちゃくちゃ苦手なのだ。私を撮ろうとしてる人がいたら基本的に拒否する。

なので説明だけだが、OPPO Reno Aの自撮りはかなり良く出来ている。そもそも解像度が外カメラよりも高いし、高性能な美顔機能もついている。

作例を挙げられなくて申し訳ないが、OPPO Reno Aの自撮りは普通に綺麗に撮れる。

最終兵器、ダズルカラーモード

どうだろうか。ここまでOPPO Reno Aの写真を見てきて、「イマイチパッとしない」と思われているのではないか。私はちょっと思っている。

まあ大半は私の腕のせいなのだが、それでもOPPO Reno Aには私の腕を補うくらいの力を見せてほしかった。その願いはかなえられないのか……と思ったが、私は素晴らしい機能を見つけた。

その名も、「ダズルカラーモード」。ボタン一つで切り替えられるこのモードは、写真を簡単に印象的なものに変えてくれる。その性能は果たしてどれほどの物か。

グッと印象的な写真を撮ることが出来た。

人によって少々わざとらしいと思うかもしれないが、私はこれくらい色鮮やかな方が好みだ。

これからはこのモードを積極的に使っていこうと思う。

OPPO Reno Aは下手糞の私でも結構綺麗に撮ることが出来た。

「これならいいねもいっぱいつくに違いない、へへへ……」

そう思って私はTwitterに投稿した。

……1いいねしかつかなかった。

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ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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