スマホ雑記

【バッテリー持ちが悪い!?】OPPO Reno Aを1.5倍長持ちさせる設定!

2020年4月4日

「バッテリーが弱いです。前使ってたスマホと比べて減りが速いです」

「何も使わなくてもどんどん減ります。操作してないときもOSがなにかしてる気がする」

上記は価格ドットコムでOPPO Reno Aに寄せられていたコメント(の意訳)である。これ以外にも、コメントを眺めているとOPPO Reno Aはバッテリーに対する不満が多いようである。

あなたもOPPO Reno Aのバッテリーの持ちに悩まされているか、またはバッテリー容量が不安で中々購入に踏み切れなかったりするのではないだろうか。

安心してほしい。私は5分で出来る設定でOPPO Reno Aの稼働時間を1.5倍にした。この記事を読めば、OPPO Reno Aのバッテリーの持ちは格段に良くなるはずだ。

設定前の私の使用状況

まずあらかじめ私のOPPO Reno Aの使用状況を説明しよう。

私は暇があればスマホを触っているので、OPPO Reno Aに限らずバッテリーの消費はかなり激しい

下記は私が主に使用しているアプリの一覧だ。

TwitterやChromeが半分を占めているが、ファイアーエムブレムヒーローズといった消費電力の多いゲームも使用する。この日は朝8時にスマホを持ち出し、帰宅した夕方18時にスクリーンショットを取った。

その間の稼働時間は10時間、実際に画面を開いてスマホを使っていたのは2時間である。

そしてこれだけ使うとOPPO Reno Aのバッテリーはどれくらい残っているのかと言うと、40%(1440mAh)である。これが多いか少ないかは人によって感じ方が違うと思う。

ガラケーを使っている人は「少なッッ!!」と思うかもしれないし、Google Pixel4を使っている人は「多いな」と思うかもしれない。私は「これだけ使ってるのによく残ってるな」という感想だ。

一つ断っておくと、私は帰ってからもオートプレイでゲームをぶん回し続けているので、スマホのバッテリーはかなりへたっている(絶対量が減っている)と思ってほしい。買ったばかりのOPPO Reno Aはもっと持つはずだ。

重要なのはこのバッテリーの消費を今よりどれだけ抑えることが出来るかだ。そしてこれから紹介する設定を施した結果、バッテリーの残量はこうなった。

バッテリー残量が40%から62%まで増えた。これはスマホの稼働時間が1.5倍伸びたことになる。

これだけ持てば、少なくとも1日はバッテリーの心配をすることが無い。私と違ってゲームやネットをあまりしない人は更に長持ちするだろう。

設定1.GPSを低消費電力モードにする

スマホにおいて意外と消費が大きいのがGPS(位置情報取得)である。OPPO Reno AにはGPSの低消費電力モードがある。この設定を施すことで、かなりのバッテリーの節約になる。

設定から「デバイスおよびプライバシー」メニューを選択し、さらに「位置情報」のメニューをタップしてほしい。「位置情報取得モード」という欄があるはずだ。

真ん中の「バッテリー消費量低」を選択する。これで消費電力がかなり減る。

ちなみに、このモードにしてもGoogle Mapは普通に使えるし、歩いた位置を記録するタイムラインもちゃんと残る。普段使いで困ることは全くない。

※2020年4月9追記。この設定を行うと、マップで自分の位置を取得する機能が使えないことがわかった。マップを良く使う人は、この設定はしないほうがいい。ちなみに、この設定で伸びるバッテリーの寿命は約30分ほどだ。

設定2.スリープ待機最適化

冒頭の口コミで「OPPO Reno Aは使っていなくてもバッテリーがどんどん減る」というものがあった。この設定をすると待機時の消費電力は激減する。

設定から「バッテリー」を選択し、さらに「省エネオプション」を選択する。すると下の画面になるはずだ。

ここで「スリープ待機最適化」をオンにする。これでスマホを使っていないときの消費電力が減る。「アプリ通知が遅れることがある」と書かれているが、今のところ不便を感じたことはない(後々気付いたことがあれば、追記させていただく)。

設定3.ダークモードを使用する

スマホは画面の表示(発光)にかなりの電力を使っている。つまり画面を暗くすれば消費電力はかなり減る。

画面が液晶のスマホであれば全体を暗くするしかないが、OPPO Reno Aは格安スマホでは珍しいことに有機ELを使っている。

有機ELは暗い部分は物理的に発光しないため、アプリをダークモードにするだけで明るさを変えずに消費電力を減らせる。

(有機ELについての解説:有機ELと液晶の違いって何? 知って得するスマホの豆知識

代表的なアプリのダークモードの設定を紹介しよう。まずはネットをするときには必須なChromeから。「設定」→「テーマ」→「暗」を選択することでダークモードに出来る。

次に私が最もよく使うSNSであるTwitterの設定だ。「設定とプライバシー」→「ディスプレイとサウンド」→「ダークモード」でダークモードに出来る。

私は他にも「Kindle」、「YouTube」、「Google ドライブ」、「Google Play ストア」をダークモードにしている。ダークモードは最近のトレンドでもあるので、対応アプリはこれからも増えていくはずだ。

あなたも自分のよく使うアプリがダークモードに対応していないか、一度確認してみると良いだろう。

設定4.バッテリーの省エネのアドバイス

OPPO Reno Aには省エネが出来る箇所をアドバイスしてくれる機能がある。

実は上で説明したGPSの設定もここから出来たりする。このメニューを見るだけでもかなり節約できるポイントが見つかるはずだ。

表示するには設定から「バッテリー」を選択し、さらに「省エネ」を選択する。

私は「GPSをオフにする」、「電力を消費するアプリの自動起動を無効にする」、「バックグラウンド実行を無効にする」をオンにしている。

もう一つ「電力を消費するアプリを今すぐオフにする」というメニューがあるが、これは効果は少ないので使っていない。

おまけ.タスクキルを防止する

これはバッテリーの節約とは関係ないのだが、OPPO Reno Aでよく言われる問題点として、「裏側で動いているアプリが落ちてしまう」というものがある。

私もネットを見ている間に「ファイアーエムブレムヒーローズ」が落とされてしまい、その度に起動しなおす時間が掛かっていた。

だが、この問題は簡単な設定で解決できる。タスク一覧を開き、右上の三本線をタップすると、「ロック」というメニューが選べる。これを使うとタスクキルされることが無くなる。

バッテリーの持ちが良くなり、隙が無くなった

いかがだったろうか。

私も以前は「OPPO Reno Aは他製品と比べてバッテリー容量に不安がある」と思っていたのだが、今回の設定を行ったことで隙がなくなった。

すでにOPPO Reno Aを使い込んで半年近くになる。いまだに不具合には遭遇しておらず、動作が遅くなるようなこともない。

使えば使うほど完成度の高いスマホという印象が強くなる。OPPOはよくこんなスマホをたったの3万円台で出したものだ。

おかげで私の格安スマホに対するハードルがかなり上がってしまった。これからの格安スマホにはOPPO Reno A以上の端末を期待せざるを得ない。

こんなスマホを相手にしなくてはならないソニーやシャープには心底同情する。果たしてXperia 10 IIはどうなるか……?

OPPO Reno Aについては、3ヶ月使用した感想やレビューを掲載しているので、是非参考にしてほしい。

Snapdragon710、RAM6GB、ROM64GB、3600mAh、有機ELディスプレイ、価格:約37000円
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ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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