スマホニュース

Surface Duoのリーク情報! 思っていたより性能がショボい。

2020年5月16日

昨年の10月19日、Microsoftが非常にエキサイティングな発表をしたのを覚えているだろうか。

なんと、Androidを搭載した2画面端末、Surface Duoをリリースするというのだ。

私は非常に興奮した。Surfaceと言えば、Microsoft公式のPCブランド。それがAndroidを搭載することで、スマホとして使用できるSurfaceとしてリリースされるのだ。

何を隠そう私も初代Surface ProからのSurfaceユーザー。もう8年以上この端末を愛用している。BTOで購入したデスクトップPCはとっくの昔に死んでしまったが、Surface Proは未だに元気だ。意外とタフな端末なのだ。

そして今回のSurface Duo。期待しない訳が無い。スマホメーカーが折れ曲がる画面を開発している中、完全に分離した2画面にしたのも潔い。これなら構造的にヒンジが壊れることもあるまい。

そしてとうとうこの端末の確度の高そうなリーク情報がもたらされた。そして私はがっかりした

Surface Duoは最新のSoCではなく、世代の古いSoCを採用している。メモリもバッテリーも少ない。

ハッキリ言って性能がショボい。私がSurfaceに期待しているのはこんなスペックではない。あなたもそうなのではないか?

スペックと評価

2020年度のスマホの評価基準をもとに作成

項目詳細評価
発売日2020年-
値段(コスパ)不明☆☆☆☆☆
Surfaceブランドなのでかなり高そう
SoC(処理性能)Snapdragon 855★★★★☆
今さらSnapdragon 855?
メモリ6GB★★★☆☆
ちょっと少なくない……?
バッテリー(電池)3460mAh★★★☆☆
二画面でこの容量だとすぐバッテリーが切れそう
写真などの保存容量64GB/256GB★★☆☆☆
ハイエンドにしては少ないような……
画面の綺麗さ1800*1350*2
有機EL
★★★★☆
そこそこ高解像度のディスプレイが2つ。リフレッシュレートは不明
携帯性不明☆☆☆☆☆
重さは不明だが、2画面なのでかなり重そう
防塵防水不明☆☆☆☆☆
おそらく防塵防水には対応しない
カメラ(画素数)内:1100万☆☆☆☆☆
内側カメラの情報しかない。外側にはカメラが無いのか? 360度開くことで、内側のカメラを外側に向ける仕様とか?
オプション不明☆☆☆☆☆
おそらくおサイフケータイは対応しない
★合計50点満点中16点↑

一世代前のハイエンド並み

実は私は以前からSurface Duoの性能を耳にしていた。

しかしそれは期待していたスペックではなかったので、信じたくなかったというのが正直なところだ。

だが、今回のリーク情報も全く同じだった。もうこのスペックでほぼ確定なのだろう。非常に残念なことだ。

さて、あらためてSurface Duoの性能を解説しよう。

Surface Duoは去年のハイエンド端末並みの性能である。具体的に同等の性能の端末を挙げると、Xperia 1・AQUOS zero2・Galaxy S10といったところが代表的だ。

悪い性能ではない。だが、SurfaceはMicrosoftを代表するブランドだ。PCには廉価版もあるが、基本的には高性能(かつ高価)な端末である。Surface Duoも最新端末に張り合うくらいの性能であってほしい。

だが、実際にはXperia 1 II・AQUOS R5G・Galaxy S20どころか、去年のiPhone 11にも負けてしまっている。これは本当に残念だ。せめてiPhone 11と同等であってほしかった。

しかもSurface Duoは2画面で、ブランド価値も高い。性能が低くとも、値段は目玉が飛び出るほど高くなる可能性がある

バッテリーが少なすぎる

性能は正直がっかりしたが、妥協はできるレベルだ。腐っても去年のハイエンド並みなので、普通に使用する分に全く問題ないだろう。

しかし、バッテリーは妥協できない。スマホはもっともよく使うデバイスだ。持ち歩いて一日使えるくらいの容量は必要である。

それに対して、Surface Duoのバッテリー容量は少なすぎる。たったの3460mAhしかない。

数値自体は平均的な容量だが、Surface Duoは2画面である。スマホにおいて最も消費電力が多いのは画面の発光だ。2画面なら消費電力は単純に2倍になる。

いくら性能が良くて画面が広くても、使っていてすぐにバッテリーが切れてしまうのでは宝の持ち腐れだ。せっかくでかい本体なのだから、思い切って6000mAhくらいは載せられないのだろうか。

決して無茶な数値だとは思わない。なぜなら、2~3万円のミドルクラス帯には、Surface Duoよりも小型で5000mAh以上備えた端末がゴロゴロあるからだ。

それらを超えた容量の端末を出せば、それだけで圧倒的な個性を獲得することになる。せっかくのSurfaceブランド初のスマホ(実質的には)なのだから、もっと尖ったことをしてほしい。

今のままではとてもおすすめできない

結論を言うと、Surface Duoは今のままの仕様ではとてもお勧めすることが出来ない

Surfaceブランドであることを考えると、恐らく価格は高価ながら、性能は一世代前のものである。その上、二画面の割にバッテリー容量が少ないため、長時間の稼働に期待できない。

これではとても読者におすすめできない。私も仕様を耳にする前は欲しかったが、今はほとんど興味を失ってしまった。

本当にこのリーク情報は残念だ。誰か私に嘘だと言ってほしい。

Surfaceは今やMicrosoftを代表するプロダクトだ。家電量販店に行けば多くの人が興味を持ってSurfaceを見ているし、実際に売れ行きも好調だ。デザインもMacbookに負けないくらいカッコいいと私は思う。

そんなSurfaceが、スマホとして最高スペックで、大容量のバッテリーを積み、値段も割高でなければ間違いなく売れる。私が期待しているのもそういう物だ。

せっかく記事を書いていおいてなんだが、このリーク情報は外れていてほしいと今でも思う。Microsoftはどうか私に夢を見させてほしい。

  • この記事を書いた人
ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

-スマホニュース
-, , ,

Copyright© 超スマホ批評 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.