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モンスター級のスペックの5G端末。AQUOS R5G発表!!

2020年2月17日

とうとう日本のスマホの雄、シャープが本気を出してきたようだ(台湾の鴻海の傘下ということは一旦忘れる)。

近年の日本のスマホは悲惨な状況にあった。性能は海外の端末に負け、値段も全く及ばず、オプションですら全く足りていない。「日本産」というブランドがあってギリギリ成り立っているという代物だった。

そこへ来て、「AQUOS R5G」が発表された。この端末は仕様上は海外の端末に負けていない。いや、数値だけを見れば、あらゆるスマホを凌駕している

スペックと評価

項目詳細評価
発売日2020年春-
値段(コスパ)不明-
果たしていくらになるのか……!?
CPU(処理性能)Snapdragon 865★★★★★
ハイエンド中のハイエンド。iPhone11より上
メモリ12GB★★★★★
こんなにいるのか!?
バッテリー(電池)3730mAh★★★☆☆
そこそこ。CPUの消費電力とのバランスがどうなるか?
写真などの保存容量256GB★★★★★
最大級。
画面の綺麗さIGZO液晶★★★★☆
ここまでやって有機ELじゃないのぉ?でもリフレッシュレートの高さは評価したい
解像度3168*1440★★★★☆
かなりの高解像度
防塵防水IP68★★★★★
風呂でも使えそう
カメラ(画素)外:1220万
望遠:1220万
広角:4800万
ToFカメラ
内:1640万
★★★★☆
意外と手堅い。撮影速度の遅さは解消されているのか?
オプション・指紋認証
・顔認証
・フルセグ
・ワンセグ
・おサイフケータイ
・5G
★★★★☆
本体に付属しているオプションは悪くない。同梱物はまだわからない
★合計50点満点中39点↑

最上級の処理性能

どうやら最近のシャープはゲーム性能に重きを置いているらしい。ゲームと言えば、スマホにおいて最も処理性能を求められるアプリである。

現状考えられる最高のCPUを載せている。その性能は、現在最高クラスと目されているiPhone11よりも上だ。数値上はこの端末より上の端末は存在しない。

また、メモリ(一時的な記憶容量)も12GBとめちゃくちゃな量を積んでいる。どれくらい凄いかというと、iPhone11(4GB)の3倍もある。

思わず、こんなにいるのか!?と突っ込んでしまった。だが、メモリは多いに越したことはない。アプリをたくさん起動できるようになるはずだ。

意外と手堅いカメラ性能

カメラもかなり豪華だ。外側に標準カメラ、広角カメラ、望遠カメラ、ToFカメラ(ぼかしに使うカメラ)、と4つもついている。

高機能なのは言うまでもないが、私が注目したのは画素数だ。大概スペック上の見栄えを気にして、4000万画素だの1億画素だの無駄な高画素のカメラを搭載するメーカーが多い中、この端末のメインカメラは1200万画素だ。以前書いた記事で解説したが、基本的にカメラは画素が少ない方が綺麗なのだ。これは英断だと思う。

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動画の撮影に関しては少々不安だ。8K動画(めちゃくちゃ高画素の動画)が撮れるとのことだが、果たしてそこまで高精細にする意味はあるのだろうか。画素を上げすぎて画質が落ちるなんて本末転倒にならなければいいのだが。

正直言ってこれまでのAQUOSはカメラの出来が悪かった。今回こそ最高のカメラを搭載してくれていると期待したい。

ここまでやって、有機ELじゃないの?

ディスプレイは残念ながらIGZO液晶だ。決して液晶が汚いという訳ではないが、仕組み的にどうしても発色で有機ELに劣ってしまう。

だが、この端末にはシャープならではの有利な点がある。リフレッシュレートが120Hzもあるということだ。なんのこっちゃと思うかもしれないが、要は1秒間に120回も画面を書き換えるのだ。それによって、画面がより滑らかに映る。ちなみに、普通の端末は60Hzだ。普通の端末の2倍の滑らかさということになる。

5Gに対応!!

オプションも色々ついていてフラッグシップに相応しい出来だが、最も注目すべきは5Gに対応していることだろう。

5Gは次世代の通信規格で、これに対応していると高速かつ遅延の少ない通信が出来る。

これからのスマホは5Gに対応しているかどうかが評価の分かれ目になっていくだろう。

春以降は日本でも5G通信が始まるので、この端末を買えば同時に5Gを利用できることになる。時代に先駆けた素晴らしいオプションだ。

日本ではまだ5Gの設備が整っておらず、使えるエリアは限られるだろうが。

で、一番気になるのはお値段なんですけど……

この端末はもうありとあらゆる機能が最高になるコンセプトとなっている。なんせ公式サイトで「新時代の頂を約束する」とまで謳っているのだ。

そこで気になるのが、お値段だ。これだけ色んなものを詰め込んだ端末が、値段まで頂になってしまうのではないかと不安でならない。

私の予想では、間違いなく10万円を超えてくるとみている。だが、そこで予想を良い意味で裏切って、8万円……せめて9万円でこの端末が出せれば、シャープは本当にスマホで頂を取れるかもしれない。

今の日本のスマホの世界的なシェアは圏外(10%もない)だ。シャープの巻き返しに期待したい。

  • この記事を書いた人
ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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