スマホレビュー 2020年発売

AQUOS zero2レビュー!軽くて持ちやすくて高性能が欲しい人へ

2020年2月5日

2020年が始まって一ヶ月経ち、そろそろスマホを乗り換えようと考えている人も多いことだろう。そしてちょうどこのタイミングで発売されたシャープの最高級スマホが、「AQUOS zero2」である。

最新のスマホとはいえ、ライバルにも魅力的な端末が多くある。果たしてAQUOS zero2は買いなのか。

結論から言うと、持ちやすさを重視する人には最高の端末だ

スペックと評価

項目詳細評価
発売日2020/1/30-
値段(コスパ)約87000円~97000円★★★☆☆
値段相応
CPU(処理性能)Snapdragon 855★★★★☆
ライバルのGalaxy S10+とは同等。最強レベルのiPhone 11には一歩劣る
メモリ8GB★★★★☆
そこそこ多い
バッテリー(電池)3130mAh★★☆☆☆
少なめ……おそらく軽量にこだわったため、バッテリーが犠牲となっている。
写真などの保存容量256GB★★★★★
大大容量!SDカードはいらないだろう
画面の綺麗さ有機EL★★★★★
滅茶苦茶綺麗。画面の書き換えが早い。
解像度2340x1080★★★☆☆
この価格帯では普通
防塵防水IP58★★★★★
風呂でも使えそう
カメラ(画素)外:1220万
広角:2010万
内:800万
★★★☆☆
sense3ほど撮影速度は遅くないものの、ハイエンドの中では遅い。あと広角カメラは魚眼気味
オプション・指紋認証
・顔認証
・おサイフケータイ
★★☆☆☆
なんでsense3にある保護フィルムが無いの? あとなんでアダプタ別売りなの?
★合計50点満点中36点

ハイエンドの処理性能

現時点でほぼ最高性能と言えるCPUを使っている。そのため、動作は非常にスムーズ。3Dゲームもバッチリ出来る。

とはいえ、それはハイエンドなら当然と言える。なにせ10万近いお金を払うのだから。問題は、他のハイエンドと比べてどうかということだ。

答えは、「ほぼ同等か少し劣る」。ライバル機であるGaraxy S10+とは同じCPUを使っており、それとは同等だ。しかし、現在最高クラスの性能を誇るiPhone 11には一歩及ばない

とはいえ、AQUOS zero2の処理性能で不満を憶えることはほとんどないだろう。

とてつもなく軽くて持ちやすい

スペックだけではなかなか見えてこないのが、その端末の持ちやすさだ。特に最近はバッテリーが大容量になったり、画面が大きくなったりして重くなるものが多い。

その点、この端末は最高に持ちやすい。なにせ本体が141グラムしかないのだ。これはiPhone 11が約200グラムあると言えば、すごさが分かるだろう。片手で使っても疲れない。これは最もよく使う日用品であるスマホでは大事なことだ。

画面が滅茶苦茶綺麗

この端末は画面に有機ELを採用している。そのため、液晶と比べ物にならないくらい綺麗だ。

有機ELは液晶と何が違うかというと、発光の仕方が違う。液晶は色のついたパネルに後ろから光を当てているのに対して、有機ELは画素そのものが光っている。そのため、黒色が本当に黒い(液晶は黒色でも光っていて、正確に黒色を表現できない)。映像が暗い動画などを見ると違いが良くわかるだろう

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しかも、この端末はリフレッシュレートが240Hzもある。なんのこっちゃと言うと、要は一秒間に240回画面を書き換えるのだ。ちなみに、普通は60Hz程度である。四倍界王拳を使えるのだ。

最高クラスの防水性能

IP58の防塵防水性能を持っている。最高クラスの防水性能と言って良い。風呂でも使えそうなレベルだ。ただし、実際に風呂で使う際には注意事項があるので、それは本体付属の説明書をちゃんと読んでほしい。筆者のブログを読んで風呂で使って壊れたとしても、責任は持てない

ちなみに、ライバル機であるGaraxy S10+やiPhone11も同等以上の性能を持っている。

犠牲となったバッテリー容量

この端末は最高に軽い。それは素晴らしいことだ。だが恐らくそのせいで、バッテリー容量が犠牲となっている

この端末は3130mAh。ライバル機のGaraxy S10+は4000mAhもある。

ちなみに、AQUOS zero2よりだいぶ安い三万円台の端末でも、大抵この端末よりバッテリー容量は多い。ここは軽さとバッテリーの持ち、どちらを取るかといった所だ。

まあ、モバイルバッテリーを持ち歩けば、バッテリー容量は補うことが出来る。

微妙なカメラ

これはAQUOS sense3やAQUOS sense3 plusにも言えることなのだが、AQUOSシリーズはカメラが微妙である。

AQUOS sense3とAQUOS sense3 plusはカメラの撮影速度が異常に遅いという問題があった。それに対して、処理性能が上がったおかげでAQUOS zero2では撮影速度は改善している。それでも、ハイエンド機としては最低レベルと言っていい。

また、この端末には広い写真が撮れる広角カメラが付いているのだが、コレを使うと、写真の隅の方が魚眼のように歪む

ライバル機であるGaraxy S10+はとても綺麗に撮れるので、カメラでは勝負にならない

なんでまた電源アダプタがついてないの?

AQUOS sense3のレビューではケースや電源アダプタが付属していないということを指摘した。

それを反省したのかAQUOS sense3 plusでは電源がついているのだが、その時は画面保護フィルムを付属し忘れている。

そしてこのAQUOS zero2では、またしても電源アダプタをつけ忘れている。それどころか、画面保護フィルムもケースもつけ忘れている

まあ、百歩譲って画面保護フィルムとケースは購入者が好きなものを使えるようにという配慮なのかもしれないが、電源アダプタを付けないのは意味が分からない。ケースのように電源アダプタを選びたい者が存在するのか?

こんな人におすすめ

軽くて高性能。持ちやすさを求めるなら、この端末以上のスマホは存在しない。だが、バッテリー容量には要注意だ。ゲームをたくさんしているとあっという間になくなってしまうだろう。

ライバル機であるGaraxy S10+とどちらがいいかと言うと、取り回しを重視するならAQUOS zero2、カメラやバッテリーを重視するならGaraxy S10+にすると良い

そしてAQUOS sense3、AQUOS sense3 plus、AQUOS zero2どれがいいかと言われたら、性能にこだわりが無いのならAQUOS sense3。高くても性能が良いのが欲しいならAQUOS zero2だ。sense3 plusという選択肢は存在しない。

購入先

AQUOS zero2はdocomo、au、softbankのショップやヨドバシカメラなどの家電量販店で購入できる。ちなみに、docomoが一番安いようだ。スマホ乗り換えの際はどこにするかよく考えてほしい。


電源アダプタについては、恐らく店舗で同時に提案されることだろう。ということで、下記にはAQUOS zero2のアクセサリーを貼っておく。

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  • この記事を書いた人
ただのん

ただのん(只乃俊明)

都内在住のシステムエンジニア。スマホはコスパと実用性重視。スマホ選びに悩むあたなのためにこのブログを開設しました。最も多く触れる日用品であるスマホ選びをお助けできればと願っています。

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